TSUKInoKAKERA: abuseのFlashback

2015年4月1日水曜日

abuseのFlashback

Silver clayを乾燥させていて連想したらFlashbackで撃沈したね。
I はSilver Clayを乾燥させることは知っていたね。
でも、時間が経つと使い物にならなくなることも、Clayがどうやって包装されているかも知らなかったね。
昔、MotherにSilverARTがやりたいと言ったね。Motherは一緒にやろうと言ったね。
KitSetが届いてI は嬉しかったね。でも、失敗するのが怖くてなかなかできなかったのね。
そしたら、ある日MotherがSilverのHEARTを作っていたね。もう、焼くところだったね。
I はMotherのSilverを紙やすりでピカピカに磨いたね。楽しいと言ったね。凄く哀しかったね。
それからしばらくしてMotherはKitSetを捨てたね。
「時間が経ったから粘土はもう使えない」
どうして教えてくれなかったの？

まだ使えるよ
早く使わないとダメになるよ

それでも良かったのに。
何も『一緒にやろう』までは期待しないで我慢できたのに。
My heartは耐えることに慣れていたからそのことに何かを思う自分をKILLしたね。
Motherの作った不器用なHEARTはまるでCHILDの玩具だったのね。I はとても羨ましかった。まだCHILDだったもの。
Motherはとても幼い人だった。そのうち、I のLittle sisterになってしまったね。泣き虫なLittle sisterのためにI は必死で強くなろうとしたね。Glass Catの牙は脳に食い込み、爪は心臓を狙ったね。
I はGlass Cat.綺麗かもしれないけど相手と一緒に自分もDie.攻撃する分、傷つくの。I の獲物はI なの。
この矛盾を呼んだMotherにはもう、関わらないの。細やかな復讐はPRESENTをMotherにだけは渡さないの。当然のようにPRESENTにたわしを贈ってきたMotherには何もあげたくない。生まれた日のPRESENT.たわし、ね。

お葬式にだけは行ってあげる。Little brotherとLittle sisterに会うため。
FatherにRapeされたのを知っていて放置したことを話す絶好の機会だもの。